初期研修医

山岡 真子 先生 インタビュー

INTERVIEW
初期研修医
山岡 真子 先生

簡単な自己紹介をお願いします。

私は長野県の出身で、神奈川県の大学に通っていましたが就職先は地元が良いなと思いこちらに戻ってきました。今は研修医1年目です。

初期研修先に飯田市立病院を選んだ理由は

コロナの影響で当院の病院見学には参加できなかったのですが、オンラインの説明会で実習の様子やいろいろなお話を先生方から直接聞くことができて、楽しそうだなという印象を持ちました。三次救急までがあり、研修医自身が実践をしながら研修ができるという点が魅力的でした。

センター長の白旗先生も学生の間で有名でした。総合内科だけでなく内科全体の分野で直接指導をしていただけて、その研修の内容も実践的で周りの学生からの評判もとても良く、そんな先生の下で学びたいなと思いました。

今後のキャリアや目標を教えてください。

入職してからは初めに総合内科と呼吸器内科の2つの科を6週間でまわらせていてだき、今はちょうど産婦人科をまわっている最中です。

まだ決めているわけではないのですが現時点では耳鼻科に一番興味があるので、初期研修終了後は耳鼻科にすすみたいと考えています。

休日はどのように過ごしていますか?

忙しい時は、なるべく土日も患者さんの様子を見に行って、カルテを書いたりしていました。
そこまで忙しくない時は、土日は家や実家でゆっくり過ごしています。

研修医同士の雰囲気はどうですか?

コロナ禍ということもあり同期とはあまり集まって遊ぶようなことはできていないのですが、出勤の時間にみんなで喋ったり、お互いにちょっと練習しようっていって手技の練習をしたりもします。みんなでコミュニケーションをとって和気あいあいとした雰囲気です。同期は全部で7人ですが、その人数も多過ぎなくてちょうどいいのかもしれないです。

これから当院で研修を考えている方へのメッセージをお願いします。

当院は先生方が研修医の先生にたくさん実践、経験をさせてくださるので、自分の力になりますし経験を積んでいきたい方にはおすすめです。上の先生方も楽しくコミュニケーションをとってくださって明るい方ばかりですので、良い距離感でお仕事ができています。ぜひ当院に見学に来てみてください。