初期研修医

研修医の足跡

2020年度

令和2年5月15日 朝の勉強会

担当H先生 テーマ「アナフィラキシー」

オンライン飲み会をしていたら、気分が悪くなり救急要請

さて、どうしますか?

Take home message

ABCD評価し、緊急性を判断

アナフィラキシー(ショックじゃなくても)と判断したら、迅速対応

速攻性のある薬剤はアドレナミンのみ

アドレナミン、アドレナミン、アドレナミンそれでもだめならグルカゴン

帰宅可能かどうかは慎重に判断

令和2年5月14日 web病院説明会

第1回 病院概要説明

第2回 施設案内もしました

お申し込みお待ちしています!

令和2年5月14日 新患カンファ

30歳 男性 主訴:呼吸困難

突然発症の呼吸困難 胸痛 咳

身体所見 右上肺 呼吸音低下

診断鑑別は?

令和2年5月12日 朝の勉強会

担当Y先生 テーマ「ドクターハート」

深夜3時 当直中

「ドクターハート、〇階×病棟でドクターハート」

さて、あなたはどうする?

Take home message

院内CPA まずはABCの安定化を目指す。

原因検索のため病歴を聴取し、身体所見、必要な検査。

ROSC後も全身管理と並行して原因検索を行う。

令和2年5月8日 朝の勉強会

担当K先生 テーマ 「院内コール」

院内コール

  • ドクターハート 突然のCPAなどで、多くのスッタフを参集するとき 
  • コードピンク  乳幼児の連れ去りに気づいたとき
  • コードホワイト 暴言・暴力に脅威を感じたとき
  • 超緊急カイザー 『超緊急全麻酔カイザー30分以内の入室』が発生したとき
Take home Message

ドクターハートがあったら積極的に現場にいこう

明確な役割分担をしよう 蘇生はチームワークが大切

自分ができることをみつけて、率先して行う

ROSC後も原因検索を行う

令和2年5月 連休 stay home

5月連休 stay home
医局の窓から見える桜も葉桜になりました

令和2年5月1日 朝の勉強会

救急外来デビューに向けて~総まとめ編~
  • 重症度を判断し優先順位をつける
  • 緊急性の有無および相手の立場を考えたコンサルテーション

 

「今日の夜から当直だと思うと余計に緊張した。」

「胸痛症例は、AMIを疑って、迅速に診察して、報告ができた。」

「問題点が2つあり、どのように報告すればよいか迷ってしまった。」

令和2年4月28日 夜の医局

2年生に声をかけられた1年生の反応は?

「当直見学どうだった?」

「こんなに遅くまで頑張ってたの?」

令和2年4月24日 朝の勉強会

救急外来デビューに向けて~身体所見編~
  • 鑑別診断をあげて問診、身体所見
  • 緊急性の有無をまず判断

 

「ポイントを絞った問診、身体観察が大切。」

「重症なら、まず病態安定がわかった。」

「救急外来でどこまでできるか心配。」

令和2年4月21日 朝の勉強会

救急外来デビューに向けて~問診編~
  • 3種の神器から鑑別診断をあげて問診
  • 患者さんの病態に配慮して問診

 

「重症度の配慮はシミュレーションでは難しい。」

「鑑別診断をあげる重要性を学んだ。」

「救急外来で本当にできるか心配。」

令和2年4月17日 坂本壮先生勉強会

坂本先生の勉強会

長野中央病院につないでもらい、web講演を聞くことができました。

  • 救急の現場では重症を見逃さないため、適切な医療面接と身体診察ということを学んだ。
  • めまいや失神のアプローチ 系統的で分かりやすかった。
  • 自分が救急外来の場に出たときを想定できた。

令和2年4月13日 1年目研修医病棟デビュー!

1年目研修医 ついに病棟デビュー!

「とにかく緊張した」

「なんとか終わった 自分もおわった、、」

「何をしていいのか全然わからなかった」

令和2年4月9日 プロフェッショナリズム

医療プロフェッショナルとして、生涯自己研鑽を続けるきっかけを見つける
  • 自分が求められていること、自分の立場を理解して探求心を保つようにしたい
  • 常に自分の行動を振り返り、見つめ直すことで周りに流されず自分を成長させられる

「ロールプレイを自分たちで行って楽しかった」

「雰囲気に流されてモラルがなくならないようにしたい」

令和2年4月3日・9日  Shadowing

看護助手さんや、事務職、診療技師さん等スペシャリストの後にぴったりくっついて仕事見学および補助をさせていただきました。

  • 多くの人に支えられて自分が自分の仕事を行える
  • 自分中心にならないこと すべては患者さんのためであること
  • 自分の仕事が周囲にどのように影響するか自覚する
  • 看護助手さんが患者さんに一番近いところにいる
  • 自分のできること、役割をきちんと把握し周囲のスタッフへの感謝配慮を持ち続ける

令和2年4月3日 EBM

根拠に基づいた医療の提供 合言葉は PECO
  • 日々疑問をもって、行動することが大切
  • 情報検索は難しい

「人の言うことを鵜呑みにせず根拠をきちんと調べて行動したい」

「効率的効果的に論文を検索する方法を身につけたい」

令和2年4月2日 社会人としての心構え

社会人としての心構え
  • 組織の一員である自覚をもつ
  • 自己管理
  • 時間を守る
  • 報告・連絡・相談
  • 見た目の清潔感
  • 挨拶する
  • 感謝の気持ちを忘れない
  • 責任感
  • 対価が発生することを意識する
  • 成長思考
  • 規則を守る
なんだか心配になっちゃう

いろいろな意見が出ました。

なぜ必要か討論

「社会人てむずかしい」

「自分なりにかんばる」

 

令和2年4月 オリエンテーション

新型コロナ対策で本年度は院内のみのオリエンテーションです。

 

  • ビジネスマナー
  • 傾聴
  • グーグルスライドを用いてグループディスカッション
  • 問診
  • 身体所見
  • プレゼンテーション
  • 感染対策

令和2年4月1日 新しい仲間を迎えました

2020年 4月

医科研修医 1年目 7名

歯科研修医 1年目 1名

 

新しい仲間を迎えました。

元気に新たな年のスタートです!

基本的臨床能力評価試験に参加しました

総受験病院数370病院中 13位 でした!!

2019年度 実施結果(総合)

当院平均点 34.00
平均点(全体) 29.56
総受験病院数 370
順位 13

 

基本的臨床能力評価試験は、厚生労働省の定める臨床研修到達目標に準拠した問題が出題されており、結果を分析することで研修医の得意・不得意な分野・領域を把握し、総合的な臨床能力を身につけるための研修指導に役立てています。詳しくはこちらhttps://jamep.or.jp/exam/

令和2年3月25日 ランチ反省会

2年間の振り返りをランチを食べながら行いました。

「表彰状 いろいろな賞をもらいました」

「一年生からはサプライズプレゼント有」

「まとまりがあったようななかったような」

 

みんなに感謝!!

令和2年3月13日 恒例の卒業集合写真

一年間皆で泣いたり笑ったり

2年生はいよいよ旅立ちです

令和2年3月10日 研修医S先生 テーマ「小児の統合失調症」

症例

14歳(中学2年生)女児

 

5月になってから勉強をしようとしてもできない、全然話をしなくなった、ぼーっとしているを主訴に精神科外来を初診。

→どんなことを予診で聞きますか?

Take Home Message
  • 精神科予診のポイントを押さえよう
  • 抗精神病薬の副作用を押さえよう
  • 小児の統合失調症は発達障害との重要な鑑別となる

令和2年3月6日 研修医K先生 テーマ「麻酔科研修のすすめ」

飯田市立病院麻酔科専門研修プログラム
地域中核病院での麻酔研修、小児麻酔・先天性心疾患患者の麻酔研修、集中治療・ペインクリニック・救急研修可能

当プログラムの特徴として、地域中核病院での麻酔研修のため実際に経験できる麻酔症例が豊富にあります。
関連研修施設には小児麻酔を重点的に研修できる施設やハイブリット手術室を備え、経カテーテル的大動脈弁植え込み術(TAVI)を行っている施設もあります。
希望者には集中治療・ペインクリニック・救急の研修も可能です。

飯田市立病院麻酔科の特徴
  • 麻酔科管理症例 年間約2500例
  • 常勤麻酔科医 8人(2019年度)→1人あたり 年間約300〜350例

令和2年3月3日 研修医I先生 テーマ「喘息」

Take Home Message

喘息患者の初療時において、喘息発作の強度と発作治療ステップを把握

  • 問診・身体所見から合併症、アレルギーの有無を確認

→治療内容にも大きく関与

  • アスピリン喘息、妊娠中の喘息患者に対して安全に薬剤を使用できるように

令和2年3月2日 研修修了発表会

2年間の集大成
症例発表をしました

今年は全員エポックの入力もおわり終了証を院長からもらえました

令和2年2月18日 研修医H先生 テーマ「小児敗血症」

What is sepsis?

Sepsis arises when a person has an infection, and the body’s reaction to it injures tissues and organs.

 

・life-threatening illness

・injures tissues and organs

 

 

  • 菌血症

血中から細菌が検出される

  • 敗血症

全身状態を伴う感染症、あるいはその疑い

 

菌血症から敗血症が生じることもあるが、この2つは別物

Take Home Message

小児においても敗血症は致死率の高い病態。

敗血症に対する早期認識・早期介入が重要。

成人のように確立された基準はない。危険な症候を見逃さない。

令和2年2月11日 研修医Y先生 テーマ「JTAS」

Japan Triage and Acuity Scale
より緊急度の高い患者の診療を先に行い、患者の状態が悪化する危険性を減らす
蘇生(Blue)

直ちに診察・治療が必要

  • 心停止
  • 痙攣持続
  • 重症外傷
  • 高度の意識障害
  • 重篤な呼吸障害 など

→ケアの継続

緊急(Red)

10分以内に診察が必要

  • 心原性胸痛
  • 重篤な体温異常
  • 激しい頭痛、腹痛
  • 中等度の意識障害
  • 抑うつ、自傷行為 など

→15分毎の再評価

準緊急(Yellow)

30分以内に診察が必要

  • 症状のない高血圧
  • 痙攣後(意識回復したもの)
  • 変形のある四肢外傷
  • 中等度の頭痛・腹痛
  • 活動期分娩 など

→30分毎の再評価

低緊急(Green)

1時間以内に診察が必要

  • 尿路感染症
  • 縫合を要する創傷(止血あり)
  • 不穏状態 など 

→1時間毎の再評価

非緊急(White)

2時間以内に診察

  • 軽度のアレルギー反応
  • 縫合を要さない外傷
  • 処方、検査希望 など

→2時間毎の再評価

Take Home Message

診察前トリアージを行うことで、優先的に緊急度の高い患者に対する配慮ができる

令和2年2月6日 第3回CPC

Castleman病治療中に感染性心内膜炎を発症し、脳梗塞、敗血症、急性心筋梗塞を併発した1例
臨床推論

Castleman病はアクテムラ PSLで治療易感染性から、IEをきたし、それによる血栓傾向で、経過中に脳梗塞、心筋梗塞をきたした

最期も肺血栓塞栓症を起こしたのでは?

解剖結果

iMCDでサイトカインストームとなるとともに、肝不全、感染性心内膜炎も加わって、DICや多臓器不全を来して死亡したものと考える

令和2年1月24日 研修医K先生 テーマ「敗血症性ショック」

1循環血液量減少性ショック

出血、高度脱水、広範囲熱傷

2血液分布異常性ショック

敗血症、アナフィラキシー、神経原性(脊髄損傷)

3心外閉塞・拘束性ショック

心タンポナーデ、緊張性気胸、肺動脈塞栓症

4心原性ショック

急性心筋梗塞、弁疾患(AS、MS等)、不整脈、心筋症

 

症例 78歳 女性

1月6日昼前から悪寒、発熱があり、内科受診。

胆管炎による発熱を疑い、スルペラゾン1g×2回/日点滴で治療中。

血圧低下でコール。

Take Home Message

ショックの対応は早いほどいい。

そのためにはショックと認識できることが大切。

具体的な治療を知っておくことが必要。

2019年度

令和2年1月23日 きらきら研修会 テーマ「腹部エコー」

  • ドックで行うスクリーニングの腹部エコーを技師さんに教えていただきました。
  • 肝臓 腎臓を見るコツをわかりやすく教えてもらいました。

令和2年1月20日 救急 武井先生勉強会

テーマ「ショックへの対応」
  • 低容量性ショック
  • 心原性ショック
  • 血流分布異常性ショック
  • 閉塞性ショック

ラストレクチャー

先生がいなくなることがショックです。

武井先生、本当にありがとうございました!

令和2年1月18日・19日 スキー旅行

白い雲 青い空 サイコー!!
ドリンクも必需品♪

令和元年12月14日 飯田JMECC

内科救急救命コースを受けました

「問診と身体所見から素早く識別診断をあげるのは難しい。」

「初期ABCDの大切さがあらためてわかった。」

「他の人の意見も聞けて楽しかった。」

令和元年12月6日 職員互助会忘年会

病棟の余興に参加しました!

院長も参加♪

令和元年12月4日 学生研修医合同勉強会

テーマ「病を通して患者さんを知る」
  1. 紹介状をもとに、診察を行い、必要な検査をして、診断する。
  2. 診断後、治療と今後起こりうることを予測し、面談する。
  3. 予期せぬ変化が起こった時の対応を検討する。
  4. 医の倫理を考える。

「倫理の問題、社会的な問題を皆で考えることができて、視野が広がった。」

令和元年11月28日 外科 網谷先生勉強会

テーマ「周術期管理 栄養管理」

なぜ周期管理が必要か術中の安全リスク管理

→術後の早期回復 ERAS

 

1,入院前カウンセリング

2,腸管の前処置なし

3,手術前夜~朝食の絶食なし 水分・炭水化物の摂取

4,前投薬なし

5,経鼻胃管留置なし

6,硬膜外麻酔・鎮痛

7,短時間作用型麻酔薬

8,輸液、ナトリウムの過剰投与を避ける

9,創部の縮小化 ドレーン留意なし

10,体温管理・温風式保湿

11,離床・歩行を促進

12経口麻薬の非使用、NSAIDs投与は硬膜外麻酔終了後に行う

13,悪心・嘔吐の予防

14,腸蠕動運動の促進

15,カテーテル類の早期抜去

16,周術期の経口栄養摂取

17,転帰・順守状態の調査

   ↓

  ERAS

栄養管理

→ 術前栄養管理

 

栄養不量患者は創傷治癒遅延や術後感染症の合併率が高い

→ 術後栄養管理

令和元年11月2日 泌尿器科 中藤先生勉強会

①尿閉・排尿困難

-まずは問診と腹部エコー(無尿との識別、膀胱タンポナーデの有無、水腎症の有無)

-「排尿できている」→尿閉ではない、とは限りません。隠れ尿閉に注意!

②カテーテル留置困難

-泌尿器科を呼ぶ前に、まずは尿道にゼリーを注入してみましょう

③尿管結石症

-泌尿器科コンサルト(=尿路ドレナージ)の適応:腎盂腎炎、腎不全

④精索捻転

-「お腹が痛いんです」隠れ捻転に注意

-まずはエコーで血流評価

-Golden timeは発症から6時間以内

令和元年10月31日 救急勉強会

坂本壮先生がやってきた!
総合病院国保旭中央病院 救急救命科医長、臨床研修センター副センター長 坂本 壮先生 による
「内科的外傷診療のすすめ」
  1. 生理学的異常に対するアプローチを学ぶ。
  2. 外傷初期診療の意義と手順を理解する。

症例ベースにディスカッションシミュレーションにて振り返り

令和元年10月31日 合同症例検討会

当院研修医、信州大学実習生、長野中央病院研修医と合同で症例検討

チームの分かれてシミュレーションを実施

令和元年10月2日 産婦人科 大平先生勉強会

テーマ「下腹部痛を訴える女性に対する診断アプローチ」

70歳女性

主訴:下腹部痛、発熱

【到達目標】

  • 女性の下腹部痛に対する診断の進め方を理解する。
  • 妊娠と放射線診断(被曝)について理解する

令和元年9月26日 形成外科 長屋先生勉強会

テーマ「当直で困らない怪我人対応」

<総論>

傷の評価

縫合(麻酔、糸)

術後処置、処方、説明

<各論>

手指、顔面、熱傷など

<おまけ>

形成外科の紹介

 

「深いⅡ度(SDB)とⅢ度の区別も難しい」

令和元年9月13日 朝の勉強会 テーマ:めまい

テーマ「めまい」

担当 研修医K先生

 

主訴:めまい

どんな疾病がありますか?

【頻度が高いもの】

  • 良性発作性頭位めまい症
  • 前庭神経炎
  • メニエール病
  • 片頭痛

【見逃すとまずいもの】

  • 小脳出血
  • 小脳・脳幹梗塞
  • 椎骨脳底動脈疾患
  • Wallenberg症候群
  • 脳腫瘍
頭や耳だけではない!

出血 貧血 脱水 心筋梗塞 心血管性失神など

Take Home Message

めまいの診療は問診、身体的所見が大切。

原因は頭、耳だけではない。

失神前も考える。

歩けない人を無理矢理帰さない。

令和元年9月12日 ABDEMET(腹部救急診療トレーニングコース)

≪県下初開催!≫

  1. 腹部救急対応総論
  2. 腹部身体所見の取り方
    腹部エコー
  3. 腹部救急対応各論シミュレーション

信州大学の学生さんも参加!

「腹部エコーの実習がよかった。」

「身体所見の奥深さを知った。」

「シミュレーションは緊張したけど臨床推論がわかりやすかった。」

令和元年9月3日 朝の勉強会 テーマ:救急外来における産婦人科疾患

テーマ「救急外来における産婦人科疾患」

担当 研修医I先生

 

普段救急外来で産婦人科疾患は専門家の当直が診ているが、自分が診療した際にはコンサルが必要

→何を疑っているのか明確にする

 

40歳以下の女性の急性腹症の40%程度が産婦人科疾患といわれる

主訴:腹痛 性器出血

(10-40代女性をみたらまず妊娠考慮)

 

【緊急性の高い疾患】

  • 異所性妊娠
  • 卵巣腫瘍茎捻転

【比較的緊急性の高い疾患】

  • 卵巣出血
  • 切迫流産

【緊急度の低い疾患】

  • 月経痛
  • PID(骨盤内炎症性疾患)
Take Home Message

妊娠可能な女性を診察する場合には妊娠の可能性を念頭におく。

問診の際には最終月経、妊娠、性器出血を聞くことを忘れない。

令和元年8月29日 夜の勉強会 テーマ:論文の書き方

テーマ「論文の書き方」
11月締め切りの医誌論文を完成させるための勉強会
  1. 論文と作文の違いを理解する
  2. 論文作成のポイントを理解する
  3. 論文の抄録を振り返る
  4. 論文作成の計画を意識する
★起承転結を意識する!!
  1. 症例やデータのまとめから得られた知見
  2. 今までの知見(論文、ガイドライン)
  3. gapはあるのかないのか
     そのgapはなぜ生じたのか
     gapがないとしたらなぜなのか
    そこから得られた知見はなにか
  4. まとめ

「言いたいことを伝えるのは、技術が必要だと思った。」

「abstractについて他の研修医から色々な意見をもらって自分の問題が明確になった。」

「計画的にやらないとマニアワナイと実感した。」

令和元年8月27日 朝の勉強会 テーマ:過量服薬

テーマ「過量服薬」

担当 研修医S先生

「先生、40才男性大量服薬の患者さんが救急搬送されてきます」

さてあなたはどうしますか?

【急性薬物中毒治療の4大原則】

  1. 全身管理
  2. 吸収の阻害
  3. 排泄の促進
  4. 解毒薬・拮抗薬

【3大合併症】

  • 誤嚥性肺炎(Aspiration Pneumoniae)
  • 異常体温(Abnormal Body Temperature)
  • 非外傷性挫滅症候群・コンパートメント症候群(Atraumatic Crush Syndrome/Compartment Syndrome)
Take Home Message
  • 過量服薬の管理は4ステップ
  • 合併症にも気を付けて
  • 消化管除染は活性炭+マグコロール注入を
  • 薬剤に対応する拮抗薬を使えるようになろう

令和元年8月24日 総合診療フェスat長野中央病院

【身体診察】

☆平島 修 先生

(徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター長)

参加型の身体診察ワークショップ

 

【救急】

☆坂本 壮 先生

(総合病院国保旭中央救急救命科)

「内科救急のオキテ」

我らが師 坂本先生と楽しく学んできました!

「身体観察の大切さを改めて感じた。」

「坂本先生の話はいつもためになる。」

「他の病院の研修医とも話ができて勉強になった。」

令和元年8月23日 朝の勉強会 テーマ:呼吸困難

テーマ「呼吸困難」

担当 研修医I先生

 

症例 66歳 男性

主訴 呼吸困難

現病歴 尿道バルーンの尿を捨てたら急に呼吸困難発症。左上肢が何となく重い。

身体所見 問題なし

検査所見 血液検査 問題なし

心電図 NSR、ST-T変化なし

翌日 呼吸困難なし 左上肢の重だるさあり

血液検査 心筋逸脱酵素上昇

心電図 V3-4軽度STあり

 

急性心筋梗塞じゃん(><)

Take Home Message

呼吸困難にはさまざまな重症例が隠れている。

心電図変化がはっきりしない場合でも、症状が残存しているならば常に心筋梗塞を疑い続ける必要がある。

一度経験した症例と同様の症例に思わぬタイミングで出遭うことがある。経験症例を大切にしよう!

令和元年8月6日 朝の勉強会 テーマ:アルコール性ケトアシドーシス

テーマ「アルコール性ケトアシドーシス」

担当 研修医M先生

 

60歳 男性

主訴 意識障害

現病歴 単独の交通事故にて救急搬送

 

よくよく聞くと、酒ばかり飲んでいたのに最近飲めなくなっていた

 

「酒飲みが」

-アルコール依存に伴う長期的な飢餓状態

 

「体調を崩して」

-飲酒に伴う嘔吐、下痢や水分摂取不足

-アルコール摂取に伴う脱水

 

「酒すらも飲めなくなる」

ケトアシドーシスで全身状態不良

Take Home Message

病歴+AG開大性の代謝性アシドーシスからAKAを診断

尿ケトン体陰性となることもあるので注意

糖を含んだ輸液+ビタミンB1補充+電解質補充(特にリン)

令和元年8月5日 きらきら研修会 テーマ:細菌

テーマ「細菌」

担当 臨床検査科

 

  • 適切な検体採取を学ぶ
  • 特徴的な細菌とそのグラム染色像を学ぶ

「検体の取り扱いの重要性」

「採取の違いで見え方にこんなに違いがあると思わなかった」

「菌体の判別は実際には難しい」

「実際に顕微鏡を用いて観察ができ、わかりやすかった」

令和元年8月1日 朝の勉強会 テーマ:小児虐待

テーマ「小児虐待」

担当 研修医Y先生

外傷の子供が救急外来を受診したらどうしますか?

救外対応が虐待解決の糸口になる!!

 

「犯人探しが目的ではなく、リスクが高い家庭を早期に発見し、子育てを助けていく社会のリソースにつなげていくという姿勢が大事。」

Take Home Message

小児の外傷をみたら、虐待の可能性は考え、全身を観察、頭部CT、X線写真を検討する。

まずはこどもの安全をまもる。

虐待防止委員会に報告しつなげる。

令和元年7月30日 朝の勉強会 テーマ:真夏の救急外来

テーマ「真夏の救急外来」

担当 研修医O先生

夏だから熱中症? non non non

真夏の救急外来

暑い!→熱中症?!

  • マムシに噛まれました
  • 下痢腹痛血便:食中毒?!
  • 川で溺れました CPA
  • 急性アルコール中毒

  など

Take Home Message

地域特有の疾患を念頭に診察、識別する必要がある時期があることを認識する。

マムシ、熱中症ともに重症化するとDIC、多臓器不全に移行することがある。そうならないための治療介入を適切に行う。

令和元年7月29日 きらきら研修会 テーマ:検体検査

テーマ「検体検査」

担当 臨床検査科

【目標】

  • 適切な検体採取
  • 方法及び症例検討から上級医に必要検査の提案を行うことができる
真空管採血

生化学→凝固→赤沈→ヘパリン→血算→血糖→その他

「採血の順序、転倒混和、採血量の大切さがわかった。」

「発光反応を興味深く見ることができた。」

「一緒に勉強した学生さんにも好評だった。」

令和元年7月26日 教育講演会「人を育むということについて考える」

「人を育むということについて考える」

講師:矢島 知治 先生

杏林大学医学部医学教育学准教授

 

教育 望ましい姿に変化させること

望ましい姿って?

  1. 筋道だった思考をたどれるようになる
  2. 必要な学力を身につける
  3. 前に向かって進もうとするマインドを持つ
  4. 問題点を見つけ出せるようになる

夢なき者に理想なし

理想なきものに計画なし

計画なきものに実行なし

実行なきものに成功なし

ゆえに夢なき者に成功なし

  ~吉田松陰~

令和元年7月26日 朝の勉強会 テーマ:電解質異常

テーマ「電解質異常」

担当 研修医H先生

症例①

意識障害主訴に救急搬送された50歳代男性。頭部外傷は既往あるが、頭部CTは異常なし。血液ガス所見でNaが112mmol/L。

症例②

胃ろうを造設されている90歳代女性。誤嚥性肺炎で入院してきた。入院時の血液検査でNaが123mmol/L。

Take Home Message

低Na血症をみたときは血症浸透圧、尿浸透圧、尿中Na濃度を検査に出して鑑別する。

 

低Na血症は尿中Na+Kと血清Naを比較して現在悪化しているのか、改善しているのかを判断する。

令和元年7月26日 腹部診察勉強会

腹部勉強会

講師:矢島 知治 先生

杏林大学医学部医学教育学准教授

 

「腹部診療診療の奥深さを学んだ。」

「そこまでやるんだ!とびっくりした。」

「論理的な思考を用いてカルテ記載することが大切である。」

 

令和元年7月22日 きらきら研修会 テーマ:生理検査

テーマ「生理検査」
生理検査 ウォークラリー♡

γ(ガンマ)波 30Hz以上

 →興奮時に発生

 

β(ベータ)波 14~30Hz

 →覚醒時に発生

 

α(アルファ)波 8~13Hz

 →リラックス時に発生

 

θ(シータ)波 4~6Hz

 →まどろみ時に発生

 

δ(デルタ)波 4Hz以下

 →熟睡時に発生

「電極のツケ違いやノイズ判別がためになった。」

「筋電図など痛みを伴う検査の体験は貴重でした。」

令和元年7月21日 研修医M先生結婚式

M先生結婚式♪

令和1年7月18日 第1回CPC

第1回CPC

担当 研修医S先生・H先生・Y先生

 

間質性廃病変と抹消循環不全を基礎に急激な横紋筋融解症をきたした60代男性の一例

免疫介在性壊死性ミオパチー

他の筋炎と違い炎症細胞の浸潤がほとんどないのが特徴

令和1年7月12日 朝の勉強会 テーマ:マダニ刺咬

テーマ「マダニ刺咬」

研修医 K先生

 

マダニ刺咬の続発症

  • ツツガムシ病
  • 日本紅斑熱
  • ライム病
  • 重症熱性血小板減少症候群
Take Home Message

マダニがいるか確認を。

残っていれば皮膚ごと切除。

予防的にテトラサイクリン系抗菌薬を7日間投与。

インフルエンザ様症状や皮疹が出現した際には再受診するように伝える。

令和1年7月8日 キラキラ研修会 テーマ 血液像

テーマ「血液像」

担当 臨床検査科

 

症例1:APL

(フローサイトメトリー見方)

症例2:CML

(G-Band法、FISH法)

症例3:悪性リンパ腫

(上昇しやすい検査項目)

症例4:伝染性紅斑

(異型リンパ球の鑑別)

症状5:TTP

(考えられる追加検査、輸血の実施の有無)

 

「鏡検の有効さがわかった。」

「異型リンパ球が多様な形をとること、骨髄検査の適応を学んだ。」

令和1年7月7日 緩和ケアセミナー

緩和ケアセミナー

研修医2年目が全員参加

 

「知識の整理ができた。」

「ガンの告知をロールプレイで行い、bad newsの伝え方はむずかしいと感じた。」

「在宅療養には多業種の連携が必要だと学んだ。」

令和1年7月5日 朝の勉強会 テーマ:胸痛

テーマ「胸痛」

研修医 Y先生

 

胸痛

  • 心筋梗塞
  • 大動脈解離
  • 肺血栓塞栓症 

恐怖の胸痛三大王

  • 緊張性気胸
  • 心筋炎
  • 心外膜炎
  • 特発性食道破裂

 

胸痛患者を診たらまず心電図。

見逃してはいけない恐怖の胸痛三大王の可能性を常に念頭に置く。

令和1年6月28日 ヤンデル先生がやってきた!

ヤンデル先生がやってきた!

画像所見から病理所見を読み解く

病理所見から画像所見を読み解く

  1. 腎細胞癌術後9年目に診断された肝転移の一例
  2. 腎細胞癌転移が疑われ多発胆嚢腫瘤の一例

既往歴は大切!

エコーとCTとMRIのそれぞれの特性をつかむ。

腎臓癌は多様な病理所見をとるため、画像を丁寧に読み解くことが必要。

令和1年6月21日 朝の勉強会 テーマ:発熱 嘔吐

テーマ「発熱 嘔吐」

研修医 H先生

Take home massage

問診の際には「正確な」言葉を用いる。

身体所見の感度、特異度、尤度比を知ることで見逃しが少なくなるかも。

診断した胃腸炎は胃腸炎(だけ)でしたか…?

令和1年6月18日 朝の勉強会 テーマ:針刺し

テーマ「針刺し」

研修医 I先生

 

針刺しをしてしまったら…

まずは早急に洗い流す!!

 

血液検査で感染症の検査

→必要に応じて予防内服治療

Take Home Message

院内マニュアルの場所を把握し、一度目を通しておく。

HIVは緊急事態と心得る。

自己判断でそのままにせず、報告を行う。

令和1年6月2日 第144回内科信越地方会at松本ブエナビスタ

第144回 内科信越地方会 at 松本ブエナビスタ

研修医 S先生発表

 

非機性副腎腺腫としてフォロー中、診断基準の改訂により診断できた副腎性サブクリニカルクッシング症候群の一例。

令和1年6月1日 信越JMECC at 相澤病院

信越JMECC at 相澤病院

研修医 M先生・H先生・I先生参加

 

「急変時の対応を学んだ」

「チーム医療が大切だと実感できた。」

令和1年5月31日 朝の勉強会 テーマ:吐血

テーマ「吐血」

研修医 M先生

Take Home Message

血を吐いた!

→バイタルの確認、吐血と喀血の鑑別

 

Glasgow-Blatchford score(GBS)

上部消化管内視鏡検査の適応を検討する上で有用

令和1年5月27日 キラキラ研修会 テーマ:輸血

テーマ「輸血」

担当臨床検査科

入口

血液製剤の使用指針に則り、輸血の適応となる条件を理解している

出口

輸血の適応となるかを検討して上級医に相談できる

「緊急輸血のオーダーが理解できた。」

「どんな時にFFPを使用するかわかった。」

「上級医に具体的な製剤と輸血量を相談できるかも。」

令和1年5月24日 朝の勉強会 テーマ:小児の発熱

テーマ「小児の発熱」

研修医 S先生

 

小児で最も多い来院理由は発熱!

今日の目標

検査を行うか否か判断

(小児の検査はちょっとハードルが高い…)

帰宅or入院を判断できるようになる。

Take Home Message

子どものNot doing well、脱水所見をみたら重傷を疑って検査を。

親の訴え、自分のImpressionを大切に。

帰宅できるかの判断には水が足りているかを基準にしよう。

令和1年5月23日 夜の勉強会 テーマ:腹部単純写真

テーマ「腹部単純写真」

「目的をもって検査をする重要性がわかった。」

「臨床症状が強かったら、時間をおいて再検査することを学んだ。」

令和1年5月21日 朝の勉強会 テーマ:「外傷診療」

テーマ「外傷診療」

研修医 K先生

外傷患者の初期診療の流れ

Primary survey

安定した呼吸・循環動態

↓ ↳気道確保、止血術

「切開するD」がない

↓ ↳頭部CT

Secondary survey

 

画像検査は撮る部位ごとに撮影方法、着目点に注意する。

頸椎保護

頭頚部の外傷があり得そうなら、頸椎保護を。

画像評価するまでは解除しない。

令和1年5月17日 朝の勉強会 テーマ:蕁麻疹 アナフィラキシー

テーマ;蕁麻疹 アナフィラキシー

研修医 I先生

 

35歳 女性

主訴 全身の掻痒感

身体所見 全身の膨疹

→「蕁麻疹かぁ」

→診察時突然ふらつきを訴えてベッドに横になった。

嘔気も出現し、血圧80/50

「やばい!アナフィラキシー!」

Take Home Message

蕁麻疹をみたらまずバイタルサイン、全身状態の確認を。

アナフィラキシーの部分症状である可能性を忘れずに!

令和1年5月16日 勉強会 テーマ:急性腹症のCT

テーマ;急性腹症のCT

放射線科 野中先生

 

CTの基礎を理解する。

頻度の高い所見・見落とせない所見を理解する。

たくさん画像を読む。

初めて見る疾患でも所見とその局在を認識できれば診断できる。

解剖、読影は各臓器を一つ一つみる。

頻度の高い所見
  • Dirty fat sign
  • Target sign
見落とせない所見
  • Free air
  • 出血
  • 血栓
  • 活動性出血

令和1年5月15日 学生研修医合同勉強会 飯田市立病院介護老人保健施設 ゆうゆうにて

金子施設長よりゆうゆうの概要および役割をお茶とおやつ付きで説明していただきました。

老年医学が関連する項目実習

入所者の方の話を聴き、身体所見をとりカルテ記載

令和1年5月14日 朝の勉強会 テーマ:fever

テーマ;fever

研修医 H先生

 

70代男性

主訴 発熱

 

Vital signによってその後のactionが変わる

基礎疾患によって鑑別診断の順位が変わる

Take Home Message

発熱を主訴に来院した患者さん

バイタルサイン・qSOFAのチェック

易感染性状態にあるかどうかの評価

随伴症状と身体所見から感染源を絞り込む+faver work upを行う

令和1年5月10日 朝の勉強会 テーマ:ドクターハート

テーマ;ドクターハート

研修医 O先生

ドクターハート(院内救急コール)

駆け付けた貴方は、

何をしますか?

何ができますか?

Take Home Message

なぜ急変が誘発されたのかの要因をできる限りアセスメントしましょう。

自分がいまできる立ち位置を知って実践しましょう。

救急コースを受けて、共通のプロトコルで動けるようになりましょう。

 6月1日 JMECC

 6月16日 AHA-BLS

令和1年5月9日 勉強会 テーマ:医療安全

テーマ;医療安全
研修医が関わった「造影剤過誤投与事件」

何が問題か

さらに知りたい事実は?

どうすればよかったのか?

SGDを行いました。

その後家族、指導医、医療安全者役となり、ロールプレイを行い、それぞれの立場を実際に感じてみました。

 

 

「インシデントは必ず報告し共有することでみんなの勉強と対策になる」

「スタッフ感で情報共有を行い、ブリーフィング、デブリーフィングを行う」

「システムエラーを改善するためには、まず自分に何ができるか考えることができた。」

平成31年4月27日 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ

Message

発表に機会は積極的にもらいに行こう

同期など知り合いと同じ場で発表することはお互い刺激・勉強になる

予行を行う機会を活用する

ベトナムからの技能実習生に発症した成人水痘脳炎の一例

O先生がポスター発表してきました

平成31年4月26日  朝の勉強会 救急外来 〜まとめ編〜

学生 1年後に向けて

1年生 デビューに向けて

2年生 さらなる質の向上に向けて

目標

救急外来を想定して問診からコンサルテーションまでをシミュレーションし、現在の問題点を明らかにする

「キーワードを使って上級医と情報共有を行う」

「やばい時は待たずに相談」

「患者さんに共感する言葉がけは大切」

「わからないことを意識して、上級医への相談は速やかに行う」

平成31年4月23日  朝の勉強会 救急外来 〜コンサルテーション〜

学生 1年後に向けて

1年生 デビューに向けて

2年生 さらなる質の向上に向けて

目標

患者さんに安全・安心で良質な医療を提供するために、状況に応じたコンサルテーションを行うことができる。

 

「SBARの実践ができた」

「上級医の状況に応じたコンサルテーションができるようになりたい」

「緊急事態を伝えるにはまず言いたいことを先に端的に言う」

平成31年4月20日 グラム染色で考える感染症in長野中央病院

長野中央病院で開催された「グラム染色で考える感染症」に参加させてもらいました。

「伊藤直哉先生の講義が面白くてわかりやすかった!」

「グラム染色の大切さがあらためて理解できた!」

平成31年4月19日 朝の勉強会 救急外来 〜身体所見編〜

学生 1年後に向けて

1年生 デビューに向けて

2年生 さらなる質の向上に向けて

目標
  1. 問診票から緊急性の有無を評価する
  2. 患者さんの病態に配慮しながら問診をとる
  3. 問診から鑑別診断をあげ、身体所見をとる

「問診票および患者さんの見た目から緊急性を判断」

「患者さんに配慮するって意外と難しい」

「鑑別判断をあげてから身体所見をとることが大切だと思うけど、なかなか…」

平成31年4月18日 テーマ 胸部X線写真 講師放射線科 渡辺先生

読影ポイント 〜ここに注目〜

あるべきものがない。ないはずのものがある。

「系統だてて読影することが確認できた」

「心陰影や骨陰影の重なりに注意が必要」

「以前の写真があれば必ず比較」

「実践的な内容でわかりやすかった」

平成31年4月17日 学生研修医合同勉強会 テーマ「患者さんを知る」

テーマ「患者さんを知る」
  1. 鑑別診断をあげて、必要な問診・身体所見を述べる
  2. 問診、身体所見から、プロブレムリストを作成し、アセスメントおよびプランを述べる
  3. 検査結果を解釈し、今後の方針をたてる
  4. 疑問点からPECOを作成する
  5. 文献検索をしPECOに対する答えを述べる

「グループワークが楽しかった 胸が苦しいといっても心臓とは限らない。問診が大切だ。」

平成31年4月16日 朝の勉強会 救急外来 〜問診編〜

学生 1年後に向けて

1年生 デビューに向けて

2年生 さらなる質の向上に向けて

目標
  1. 問診用から緊急性の有無を評価する
  2. 3種の神器から鑑別診断をあげる
  3. 患者さんに病態に配慮しながら問診をとる

「主訴、年齢、性別が重要だとわかった」

「2年生の患者役がリアルで、緊張感が半端なかった」

「問診から鑑別診断を絞ることが大切だと思った」

平成31年4月11日 第一回勉強会

テーマ 静脈採血 ルート確保

1年生も明日から採血OKの許可をもらいました。

 

2年生から1年生および学生に伝家の宝刀を伝授!

平成31年4月 歓迎 新研修医

飯田の桜も満開になりました。4月10日の季節外れの雪が桜に積もりました。

どんな天候であっても、そこにあるべき姿で存在しています。

新研修医もオリエンテーションを終え、いよいよ病棟デビューです。

あるべきすがたを求めて、日々研鑽!

平成31年3月15日 本年度のラストミーティング

新たな出発に向けて

平成31年3月12日 朝の勉強会

研修医I先生

80歳 男性 紹介状 「肝機能障害の精査」

<血液検査>
AST 200
ALT 60
CK 3600

<問診>
1ヶ月前からすぐに疲れる 立ち上がるのが大変

<身体所見>
近位筋優位の低下

Take Home Message
  • 肝機能障害は決して肝疾患とは限らない。
  • 患者さんの主訴を第一に!
  • 道から外れそうになった時は主訴に立ち返る

→引き出しを多く持とう!

平成31年3月9日 研修医M先生結婚式

おめでとうございます!

平成31年3月9日 県修学金貸与生研修会

医学生40人が飯田市立病院に集結!

プロフェッショナリズムのワークショップ、病院見学クイズ大会を行いました!!

「将来に医師像を考える良い機会だった。」

「プロフェッショナリズムについてみんなで意見交換できて楽しかった。」

平成31年3月7日 勉強会 presents by 1年目

テーマ【浮腫】
目標
  1. 浮腫の所見、想定される病態から鑑別疾患を挙げることができる。
  2. 鑑別に必要な検査を挙げることができる。
  1. 低Alb血症のある浮腫に対して、その他に原因となる病態がないが精査することは重要である。
  2. 低Alb血症に対しては、摂取不良、腸管からの排泄、尿からの排泄に大別すると考えやすい。

平成31年3月7日 医局送別会

医局送別会

平成31年3月4日 研修修了発表会

それぞれ、2年間の集大成として思い出深い症例を学会形式で発表しました。みな成長しました!

平成31年2月28日 毎年恒例歓送迎会

現役の研修医および春から来る学生のみの歓迎会 今年もやりました!

平成31年2月19日 朝の勉強会

研修医O先生

33歳女性
妊娠・出産歴:G3P2(2回経膣分娩)

妊娠40週6日
前期破水のため入院

妊娠41週0日
分娩進行し、経膣分娩 3370g男児 Apgar score8/9 胎盤娩出前から出血多量

産後の過多出血 4つのT

Tone70%    子宮収縮不良

Trauma20%  裂傷、血腫、子宮内反、子宮破裂

Tissue10%    胎盤・卵膜遺残、癒着胎盤

Thrombin1%   凝固障害

癒着胎盤

子宮を温存する

①待機療法

②薬物療法

③子宮動脈塞栓術

 

子宮を温存しない

④腹式単純子宮全摘術

Take Home Message

癒着胎盤のため、分娩後1週間で子宮全摘を行なった症例を経験したイベントが起きた時、原因検索は大切

みなさんはどう感じましたか。この方にどんな言葉をかけますか。私たちには何ができるでしょうか。

 

進路に迷ったら

いろんな人に相談して話を聞くといいと思います。

来年度も産婦人科を回ってみてください。

平成31年2月12日 多職種連携ワークショップ 看護学生 医学生 研修医 当院スタッフ

テーマ「退院支援」

「入院から退院まで色々な人がどんな風に関わるか理解できた!」

 

「多職種の意見が聞けて楽しかった」

平成31年2月12日 朝の勉強会

研修医M先生

86歳男性 左季肋部痛→膿胸肺膿瘍

55歳男性 心窩部部痛→上腸間膜動脈解離

腹痛=腹部疾患ではない!

胸部疾患、腹壁疾患等の可能性を検索

(緊急時は特に)的を絞ってOPQRSTの聴取を!

鑑別疾患を想定して聴取する。

 

腹部所見がはっきりしないcriticalな疾患もある。

血液検査が陰性=異常なしではない。病歴、診察所見から評価。

 

経験した症例リスト作成をお勧めします(印象に残った症例は特に)

平成31年2月7日 第3回CPC

炎症反応高値の遷延と左房内腫瘤を背景に、多発脳梗塞を発症した一例

症例 84歳 女性

主訴 血便

現病歴 大腿骨骨折術後2週間目に血便を認め紹介受診。

 

左房内腫瘤

深部静脈血栓症

直腸壁肥厚

炎症反応高値 CRP20mg/dl

                     WBC17000/mm³

 

第2病日 意識障害、左片麻痺出現し、多発脳梗塞発症。

第5病日 意識障害再増悪 急激な呼吸症状の悪化 血性痰 吐血あり。心肺停止

研修医アセスメント

左房粘液腫

→感染性粘液腫

全身塞栓症(血便、多発性脳梗塞、血腫、血痰、吐血)

 

死因は吐物による窒息

病理

1. 全身性アミロイドーシス(ATTR type)

 a.心アミロイドーシス

 b.両側肺アミロイドーシス

 c.全身の中小型血管壁

 d.脂肪組織間質

2.全身性血栓塞栓症

 a.左房内血栓(30x25mm大)

 b.[脳梗塞]

 c.深部静脈血栓症

 d.右肺下葉肺出血性梗塞

平成31年1月19・20日 スキー旅行

夜の一人一芸も滑すべりました…

平成31年1月18日 朝の勉強会

研修医O先生
歯周病

歯周病は、口腔内の細菌感染による炎症・免疫反応の結果、慢性的に歯周組織が破壊されていく疾患であり、歯周組織という局所の疾患でありながら全身への影響もあり、糖尿病や心筋梗塞との関連も明らかとなり、生活習慣病の一つとして位置付けられるようになった。

Take Home Message

・歯周病は口腔内の局所症状のみと考えられがちだが、全身疾患との関係もある。

・左右だけではなく、上下に動揺している歯は歯周病がかなり進行している可能性が高いため、疑ったら歯科に紹介を。

平成31年1月16日 学生合同勉強会

外科の縫合も難しいでも楽しい

平成31年1月15日 朝の勉強会

研修医K先生

89歳 男性 【主訴】食事困難 歩行困難
→敗血性ショック

Take Home Message

どんな時もABCの安定化
病態の把握が重要
振り返りながら勉強。

平成31年1月15日 朝の勉強会

研修医H先生

35歳女性 <主訴>右下腹部痛2,3週間前から→虫垂炎 膿瘍形成

64歳女性 <主訴>左下腹部痛2時間前から→消化管穿孔

腹痛で最低限聴取すべき6つの項目
  1. いつから?
  2. どの部位が?
  3. 痛みの始まり方は?(Sudden or Acute or Gradually?)
  4. 持続痛か間欠痛か?
  5. 悪心・嘔吐、下痢は伴うか?
  6. 発熱はあるか?
Take Home Message
  1. Onsetは3つに区分して聴取する。Sudden Onsetは要注意。
  2. 虫垂炎は典型例が非典型例。鑑別に常に挙げておく。
  3. Sudden onsetで反跳痛ありの患者をみたら消化管穿孔を考える。

平成31年1月13日 PICC勉強会

PICC勉強会
これからの時代は安全な中心静脈カテーテルとしてPICCが推奨されているPICCを入れられるようになろう

「エコーガイド下は慣れないと難しい」

「シミュレーションはみんなでやると楽しい」

平成31年1月8日 朝の勉強会

研修医K先生

101歳女性
<主訴>コンテナにはまってた→偶発性低体温症

低体温症のBLS/ACLSの注意点は?
  • 脈拍、呼吸数の確認はどのくらいかけて行う?
  • 除細動のタイミング
  • 薬物投与のタイミング
  • 徐脈に対してスペーシングは行う?
  • 死亡確認は?
Take Home Message

低体温症の心停止は復温でROSCする可能性も十分にある!

諦めないでCPR+復温をを続けましょう