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担当 研修医Y先生
救外対応が虐待解決の糸口になる!!
「犯人探しが目的ではなく、リスクが高い家庭を早期に発見し、子育てを助けていく社会のリソースにつなげていくという姿勢が大事。」
小児の外傷をみたら、虐待の可能性は考え、全身を観察、頭部CT、X線写真を検討する。
まずはこどもの安全をまもる。
虐待防止委員会に報告しつなげる。