担当Y先生 テーマ「軽傷外傷」
救急外来で軽症外傷の評価をする。
キシロカインの使用法を知る。
急性創傷 → 皮膚欠損あり → 損傷が皮下組織に及ぶ → 汚染、壊死組織のコントロールが不完全 ➡ 開放、二期的閉鎖(挫創、咬創など) |
急性創傷 → 皮膚欠損あり → 損傷が皮下組織に及ぶ → 汚染、壊死組織のコントロールが可能 ➡ 縫合+被覆材で閉鎖(挫創、裂創など) |
急性創傷 → 皮膚欠損あり → 損傷が真皮までにとどまる ➡ 被覆材で閉鎖(擦過創など) |
急性創傷 → 皮膚欠損なし → 汚染、壊死組織のコントロールが不完全 ➡ 開放、ドレナージ、二期的閉鎖(咬創、刺創など) |
急性創傷 → 皮膚欠損なし → 汚染、壊死組織のコントロールが可能 ➡ 縫合閉鎖(切創、裂創など) |
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外傷がきたらまずは、
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